クリスマスをモノにした日本人
※この記事は苫小牧高専アドベントカレンダー2020 23日目の記事です。
挨拶
こんにちは。La+おさてん( 'ω') (twitter:@osaten_KKG)です。J2です。
書くことがなくて焦ってますが、頑張ります。
今日の議題
日本人、便乗しすぎ!!! ...ただそれだけ。
はい。頑張ります。
どういうことか?
明日はなんとクリスマスイヴです。明後日はイエス・キリストの誕生日。そう、クリスマスです。皆様はどのように過ごされるのでしょうか?恋人とイルミネーションでしょうか。はたまた家族とホームパーティーでしょうか?多くの人がケーキを嗜むのでしょうか。私はいつも通りです。だって...キリシタンじゃないもの。
そういうことです。(いやどういうことだよ)
日本人はクリスマスを完全にモノにしてしまいました。
国民性(?)の傾向
キリシタンじゃなくてもクリスマスを楽しんでいらっしゃる方、とても多く感じます。というか、日本ではキリシタンじゃない方のほうが多いのではないでしょうか。もはや全国共通の一大行事ですよね。日本人はいいとこどりが大好きなんですね。宗教だとか、国だとか、それよりも幸せならOKです!!って感じの国民。
人種だとか、異文化だとかの差別意識の低さにもなにか通ずるものがあるように思います。
クリスマス以外は?
近年はハロウィンも目立つようになってきました。全国各地の繁華街では仮装した若者が騒ぎまくってる光景が多くみられますね。本来ハロウィンは収穫祭で、悪霊を怖がらせるために仮装をするのですが、日本人の仮装は一ミリも怖くないですよね。いいとこどりです。可愛らしい仮装をするチャンスに変えてしまったのです。日本人はハロウィンもモノにしましたね。
イースターはどうでしょうか。日本人、まだまだ掴めてないように思います。スーパーに行けばイースターパッケージのお菓子などを目にすることが多いでしょう。ですが、イースターパーティーはあまり聞かないですよね。イースターとは十字架にかけられたイエスの復活を祝う行事で、キリスト教では最も重要な行事です。これから日本人は行事中のいずれかを独自文化に取り入れるのでしょう。
まとめ
日本は便乗大国!!w
楽しいことが大好きなんですね。ですが私は日本のアイデンティティをとは何かを考え、日本の伝統的な文化も継承していくべきだと声を大にして言いたいです。
おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございました。ブログなんて何年も書いてなかったから少々てこずりましたが、楽しかったです。日付が変わるギリギリの投稿になってしまい、申し訳ないです。皆さま、体調には細心の注意を払ってよい年末をお過ごしください。それではごきげんよう。